◆日時・場所
令和7年2月28日(金)13:30-17:00
広島大学東千田キャンパス地域連携フロアSENDA LAB および オンライン
参加者44名(対面29名、オンライン15名)
◆趣旨
大学図書館の電子書籍導入開始以降、ICT環境を利用した学修はますます需要が高まっています。また、新型コロナウィルスの影響でキャンパスに来館できない期間には自宅から電子的資料にアクセスする必要性が高まり、その利用環境に大きな変化が生じました。このような状況の中で電子書籍の導入が進み、選書方法や選書基準はどうなっているか、利用環境は改善されているか、利用動向はどうかなど課題や疑問が出てきたのではないでしょうか。本研修では、現在の電子書籍を取り巻く状況や課題を共有し、自館の電子書籍利用における問題の改善に対して前向きな気持ちになることを目標とします。
◆プログラム
13:30 開会挨拶・趣旨説明
森友樹(研修企画委員長・安田女子大学図書館)
13:40 講演
井上昌彦(関西学院大学図書館)
15:10 パネルディスカッション
武安聡(丸善雄松堂株式会社 学術情報ソリューション事業部)
上田大輔(広島大学出版会)
岡田匠亮(尾道市立大学附属図書館)
井上昌彦
森友樹
16:30 閉会
アンケート結果

講演(井上昌彦氏)

パネルディスカッション

会場:広島大学 SENDA LAB