◆日時・場所

令和5年12月12日(火)13:30~16:00 オンライン 参加者40名

◆趣旨

 情報の探索・分析・評価・発信といった情報リテラシー教育については、大学図書館が主体となって取り組むことが求められているものの、どのように計画すればよいか、何から取り掛かればよいかなど、実現へのビジョンを持ちにくく、次への一歩を踏み出せないでいる機関は少ないない。そこで本研修会では、悩みや課題を共有する中で自館の現状を振り返るとともに、先進館における情報リテラシー教育の基本的な考え方や具体的な取り組みに触れる中で、次のステップへ進むための手がかりを得ることを目標とする。

◆プログラム

13:30-13:40開会挨拶・趣旨説明
- 石井 美絵(研修企画委員長・広島文教大学附属図書館)
13:40-14:00事例発表1「これでいいのか…?情報リテラシー教育」
- 森 友樹(安田女子大学図書館)
14:00-14:20事例発表2「『大学入門ゼミ』における図書館ガイダンスの課題について」
- 佐藤 八千代(福山市立大学附属図書館)
14:20-14:40事例発表3「初年次教育科目『大学基礎セミナーI』での図書館関係学修について」
- 山守 知子(県立広島大学学術情報センター図書館)
14:40-15:05質疑応答・休憩
15:05-15:45東北大学附属図書館の情報リテラシー教育支援
- 藤澤こず江(東北大学附属図書館)
15:45-15:55質疑応答・まとめ
15:55閉会

アンケート結果